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交通博物館
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鋳鉄製魚腹形レール
平成26年(2014年)8月29日
ストックトン・ダーリントン鉄道で使われた鋳鉄製魚腹形レールです。これ以前は車輪にはフランジがなく、レール側にあったのですが、脱線が多かったため、車輪にフランジを付けるようになりました。横から見ると魚の腹のような形なので魚腹形レールとよばれ1789年に発明されました。断面はT字形で石の枕木の上に支持具を用いて敷設します。
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