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鉄道遺跡
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ハックワースの家
平成25年(2013年)8月31日
ハックワースの家は、新しいシルドン地区で最も大きな家です。妻と息子2人と娘6人、さらに使用人が住むためには、このような大きな家が必要でした。ここからは、ソーホー近くの自分の工場やストックトン・ダーリントン鉄道の工場へも徒歩で行く事ができて便利でした。この家はその後ハックワースの後継者であるウィリアム・ブッチが1875年まで住み、のちには鉄道の上級職員の住居となり、さらに2つの家に分割され鉄道労働者が住んでいました。
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