年月 |
できごと |
明治5年9月13日 |
日本最初の鉄道、新橋-横浜間開業 |
明治9年 |
V.ボイルによる上野~高崎間線路調査(現在の路線と異なる) |
明治14年2月 |
日本鉄道株式会社設立 |
明治14年10月17日 |
蕨を最初に走った機関車「善光号」イギリスのマニング・ウォードル社で製造 |
明治14年11月11日 |
日本鉄道に鉄道設立の特許条約書下付 |
明治14年11月17日 |
日本鉄道、鉄道建設用機関車を荒川で川口まで輸送 |
明治15年4月12日 |
日本鉄道 川口~熊谷間建築着手 |
明治15年9月1日 |
日本鉄道 川口~南浦和附近まで試運転、始めて列車がとおる |
明治16年7月28日 |
日本鉄道 上野-熊谷間で仮営業開始、ただし荒川は仮橋 |
明治17年4月 |
赤羽~川口間の荒川に鉄橋完成 |
明治18年7月16日 |
日本鉄道 大宮-宇都宮間(ただし利根川は渡船営業)開業 |
明治19年6月17日 |
日本鉄道 利根川橋梁完成して大宮-宇都宮間開業 |
明治22年1月19日 |
日本鉄道が赤羽~大宮間線路改良を請願 |
明治24年6月 |
複線化のため塚越大荒田の土地を収用 |
明治25年4月 |
上野~大宮間の複線化工事着手 |
明治25年6月24日 |
蕨町長から日本鉄道に対し蕨駅設置の請願書提出 |
明治25年6月28日 |
日本鉄道社長から蕨町長へ駅設置の請願の回答、駅設置の費用と土地提供を依頼 |
明治26年1月13日 |
日本鉄道から逓信大臣に対して蕨駅設置の認可申請 |
明治26年2月1日 |
逓信大臣が日本鉄道へ蕨駅設置を認可 |
明治26年7月1日 |
蕨駅開業式典挙行 |
明治26年7月16日 |
蕨駅開業、勤務者は駅長と駅夫の2名のみ |
明治28年4月1日 |
上野-大宮間複線開通 |
明治39年3月30日 |
鉄道国有法が公布され、日本鉄道が国有化されることに決定 |
明治39年11月1日 |
鉄道国有法により日本鉄道が国有化される |
大正7年5月 |
鉄道の早期の電化を沿線12ヶ町村で鉄道院に意見書提出 |
昭和3年2月1日 |
田端-赤羽間電化して電車運転開始し、東北・京浜線と呼ばれるようになる |
昭和3年12月 |
鉄道省が日本車輌東京支店蕨工場の専用線設置の申請を認可 |
昭和4年4月 |
電力供給のため蕨に開閉所設置(現在のJR東日本蕨変電所) |
昭和4年6月 |
日本車輌東京支店蕨工場の専用線の工事着手 |
昭和5年5月 |
日本車輌東京支店蕨工場の工場建設の埋め立て工事着手 |
昭和7年2月 |
開閉所が変電所となる(現在のJR東日本蕨変電所) |
昭和7年9月1日 |
複々線化、旅客と貨物線を分離して大宮-桜木町間で電車運転開始 |
昭和8年 |
蕨駅改築(西口駅舎とホームを跨線橋でむすぶ) |
昭和9年4月1日 |
日本車輌東京支店蕨工場開業(いまは芝園団地) |
昭和11年1月14日 |
川口市横曽根村耕地整理組合が川口~蕨間に駅設置を陳情 |
昭和13年10月31日 |
戦争のため、京浜東北線の二等車(現在のグリーン車)廃止 |
昭和20年12月 |
車体に白いラインを書いた、進駐軍専用車両登場 |
昭和24年9月15日 |
東口営業開始、婦人子供専用車両登場 |
昭和27年3月15日 |
正式に二等車(現在のグリーン車)復活 |
昭和28年11月 |
婦人子供専用車両廃止 |
昭和29年9月1日 |
西川口駅開業 |
昭和31年11月19日 |
田端-品川間の線路を増設して京浜東北線と山の手線の分離運転開始 |
昭和32年6月20日 |
京浜東北線の二等車(現在のグリーン車に相当)廃止 |
昭和35年 |
日本車輌が新幹線製造のため蕨工場の設備更新・拡充を計画 |
昭和36年7月1日 |
南浦和駅開業 |
昭和37年ごろ |
住友セメント専用線開業(いまはルネ蕨) |
昭和37年4月25日 |
日本車輌蕨工場で新幹線試作車が完成し、十河国鉄総裁らを迎えて構内試運転を行う |
昭和38年3月 |
日本車輌が新幹線電車36両を受注し制作に着手 |
昭和42年6月27日 |
継電連動装置(信号とポイントを電気的に連動させる装置)使用開始 |
昭和42年10月17日 |
橋上新駅舎(現在の駅)完成 |
昭和43年9月25日 |
複々々線(6線)完成、東北・高崎線列車と京浜東北線を完全分離 |
昭和43年12月 |
蕨駅を通過する最後の蒸気機関車廃止(大宮-板橋間の貨物列車) |
昭和46年2月 |
日本車輌蕨工場の売却を日本住宅公団との間で正式契約 |
昭和46年4月13日 |
日本車輌蕨工場最後の製造車両モハ113系出場して閉鎖 |
昭和47年3月 |
日本車輌蕨工場の解体完了 |
昭和49年8月25日 |
みどりの窓口開設 |
昭和53年10月1日 |
構内自動化 |
昭和56年 |
京浜東北線ATC化、地上信号機を廃止して車内信号となる |
昭和57年4月20日 |
貨物営業委託 |
昭和57年5月16日 |
小荷物営業委託 |
昭和59年ごろ |
住友セメント専用線廃止 |
昭和59年2月1日 |
貨物営業廃止 |
昭和60年3月14日 |
小荷物営業廃止 |
昭和62年4月1日 |
JR東日本鉄道会社発足 |
平成2年3月20日 |
旅行センター(びゅうプラザ)開業 |
平成4年6月3日 |
自動改札機導入 |
平成11年2月10日 |
西口にエスカレータ設置 |
平成12年4月19日 |
東口にエスカレータ設置 |
平成13年11月18日 |
ICカード「スイカ」導入 |
平成15年12月21日 |
京浜東北線南浦和~鶴見間にデジタルATC導入 |
平成16年2月 |
みどりの窓口に指定席券自動発売機導入 |
平成17年3月 |
スイカ専用改札口導入 |
平成21年12月29日 |
改札とホーム間のエレベータ完成 |
平成22年3月19日 |
西口跨線橋と地上のエレベータ完成 |
平成22年4月19日 |
朝間混雑時に女性専用車導入 |
平成26年3月29日 |
びゅうプラザ営業終了 |
令和2年2月29日 |
ホームドア設置 |
令和3年2月1日 |
JR東日本ステーションサービスに業務委託し業務委託駅となる |
令和4年8月31日 |
みどりの窓口営業終了 |