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D52335の解体
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D52335の解体(5)
昭和46(1971)年3月 国鉄大宮工場
当時から部品の盗難は問題になっていました.最も価値のあるプレート類は保管の段階ではずされています.解体のはじめに価値のあるや汽笛、安全弁、煙室扉ハンドルなどは丁寧にはずされ保管されます.その次に運転台の様に取り外す事が出来るようになっている部分が取り外されます.後ろには砂箱と蒸気溜のカバーが見えます.
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