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D52335の解体

D52形は国鉄形の中で最も強力な貨物用蒸気機関車です.しかし車体が大きく重いため使用できる区間は主要な幹線だけでした.D52335号は昭和19年11月汽車会社で製造、米原機関区に配属され東海道本線で使用されました.そして最後は国府津機関区で御殿場線が電化されるまで働きました.昭和43年8月に廃車になったのち、その後大宮工場に放置されていましたが、昭和46年3月ついに解体されました.
  1. D52335の解体(1) 解体前の全景
  2. D52335の解体(2) 解体中左前から
  3. D52335の解体(3) 煙室胴解体
  4. D52335の解体(4) 右前方から
  5. D52335の解体(5) 運転台
  6. D52335の解体(6) 煙室胴上部
  7. D52335の解体(7) 左後方から
  8. D52335の解体(8) 炭水車
  9. D52335の解体(9) コンプレッサー吊り下げ
  10. D52335の解体(10) 火室
  11. D52335の解体(11) デッキ付きED17形
  12. D52335の解体(12) ED17形
D52形のバイブルともいえる「D52物語」(肥沼陽一氏・高村俊一氏著)が出版されました.詳細はこちら

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