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国鉄時代の真岡線
国鉄時代の真岡線
父母の故郷は国鉄真岡線(現真岡鐵道)の沿線なので、子供のころから年に何回か気動車に乗って出かけました.私が住んでいる東京近郊区間とは異なり、単線非電化の路線は駅間距離も長く、列車のスピードもゆっくりで、特に利用した七井駅まで着くのにとても時間がかかりました.そのころここにはゆったりとした時間が流れていました.しかし昭和40年代にはいると、この路線をとりまく状況は急激に変化し、懐かしい風景は思い出の中だけに存在することになってしまいました.
七井駅の駅舎
七井駅ホーム下り方(多田羅方)
七井駅ホーム上り方(益子方)
七井駅前の変遷
キハ10系気動車
改築された七井駅の駅舎
キハ20系気動車
茂木駅の駅舎(昭和48年)
茂木駅構内
茂木駅から延びる未成線築堤
茂木駅の駅舎(昭和59年)
蒸気機関車
貨物列車
資料:真岡線時刻表(明治45年~昭和63年)
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