Kurogane No Michi
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七井駅前の変遷

国鉄時代の真岡線(jpeg33KB)
昭和41年(1966年)4月
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昭和59年(1984年)11月
国鉄時代の真岡線(jpeg33KB)
平成15年(2003年)4月
鉄道は人だけでなく、貨物や荷物輸送の主体でもありました.昭和41年には、宅急便はまだなく、大きな荷物は鉄道の小荷物として輸送されていました.自分も旅行するのならば手荷物となり、切符の裏面に○に手の文字が書かれたスタンプが押され、小荷物よりもやや安く送ること出来ました.そのころ黄色い看板の日本通運はどこでも駅の荷物輸送と大きく関わっていて繁盛していました.昭和59年には、それらの建物は使用されなくなって残っていましたが、現在は跡形もありません.鉄道て荷物を送れたということすら、忘れ去られようとしています.

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