改築された七井駅の駅舎

昭和59年(1984年)11月　七井駅

無人駅となり、屋根や柱を再利用して改築されたのは、なんとも味気ない駅舎でした．廃止対象の赤字ローカル線になっていましたが、地元ではなんとか路線を存続させようという運動が行われていました．その後この駅舎は不審火で全焼してしまい、七井駅には駅舎が無い時期が続きました．