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保線車両
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保線車両(8) 道床安定作業車(DTS)
平成10年(1998年)8月 蕨駅
JRのマークのついた道床安定作業車(DTS)です.保線作業で線路の道床に対して作業したあとは、バラスト(線路の砕石)が浮いているため、狂いが生じる場合があります.そのため、この車両で線路に垂直に荷重をかけて振動を与え、道床を強制的に沈下させ軌道を安定させるための機械です.
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