EF80形

昭和57年(1982)10月　蕨－西川口間

昭和37年(1962年)常磐線の電化に際して製造された、最初の本格的本線運転用の交直両用機関車です．蕨では交流電化されている水戸線方面直通の列車の場合に使用されました．その後新型のEF81が登場し昭和61年(1986年)までに全機廃車になりました．このEF8029は昭和38年(1963年)2月に三菱で製造され、昭和60年(1985年)11月に廃車されました