1977年11月 嘉義機関区 |
CK100形はCK50形の改良増備形として、1916年と1919年に日本の汽車会社で8両製造されました.当初の形式は400形、その後C44形を経て戦後CK100形になりました.新店線などの支線で、のちには入換で使われました.この写真の1977年にはすでに使用されておらず、機関庫の側線に留置されていましたが、使用停止してからあまり年を経ていないので状態はまずまずでした.1998年にCK101が動態復活し彰化機関区に保存されていますが、現在は静態に戻っています. |
軸配置 | 2-6-2 | 機関車運転重量(t) | 48.99 |
付熱全面積(m2) | 84.40 | 動輪上重量(t) | 41.35 |
シリンダ、直径×行程(mm) | 406×559 | 缶圧力(kg/cm2) | 13.00 |
燃料搭載量(t) | 1.7 | 水槽容量(m3) | 6.82 |
火格子面積(m2) | 1.21 | 動輪直径(mm) | 1,245 |
全長(mm) | 11,405 | 全高(mm) | 3,658 |
全幅(mm) | 2,616 |