2019年9月 CK58 哈瑪星鉄道文化園区 |
縦貫線山線の勾配区間用として1905年から1912年に日本の汽車会社で14両が製造されました.最初に作られた2両は試作的な面もあり後の12両とでは若干諸元が異なります.この機関車は汽車会社が独自に設計したものですが、アメリカ的な雰囲気をまだ残しています.古典的な外観ですが、勾配用として大変優秀な成績を残し、戦後まで長く使用されました.現在はCK58が旧高雄港駅構内の哈瑪星鉄道文化園区に保存されています. |
軸配置 | 2-6-2 | 機関車運転重量(t) | 48.77(49.27) |
付熱全面積(m2) | 95.41(95.3) | 動輪上重量(t) | 35.56(35.57) |
シリンダ、直径×行程(mm) | 406×559 | 缶圧力(kg/cm2) | 11.00(11.30) |
燃料搭載量(t) | 1.09(1.10) | 水槽容量(m3) | 5.46(6.82) |
火格子面積(m2) | 1.39(1.40) | 動輪直径(mm) | 1,245 |
全長(mm) | 11,024 | 全高(mm) | 3,708 |
全幅(mm) | 2,438 | 缶中心線高(mm) | 1,981 |