台湾CK110蒸気機関車
台湾総督府土木局基隆出張所が基隆港の拡張工事に使用するため、1922年(大正11年)に汽車製造で3輌製造した914mm軌間の機関車のうちの1輌です。その後は新高港(現在の台中港)の工事に転じ、終戦まで使用されたといわれています。改軌の時期は不明ですが、戦後に台湾鉄路管理局へ引き継がれてCK111となった時点では、1067mm軌間となっていました。重量も0.7t増加しています。3輌のうち台湾鉄路管理局に引き継がれたのは3号のみで、付番はCK111でした。小形機関車であったため活躍の場面はあまり多くなかったと考えられ、1950年に廃車となりました。現在、保存車はありません。
CK110蒸気機関車 諸元
| シリンダ直径×行程(mm) | N/A | 全長(mm) | N/A |
|---|---|---|---|
| 缶圧力(kg/cm²) | N/A | 全幅(mm) | N/A |
| 火格子面積(m²) | N/A | 全高(mm) | N/A |
| 全伝熱面積(m²) | N/A | 缶中心線高(mm) | N/A |
| 機関車運転重量(t) | 14.5/15.2 | 動輪上重量(t) | 14.5/15.2 |
| 炭水車運転重量(t) | - | 動輪直径(mm) | N/A |
| 燃料搭載量(t) | N/A | 最大軸重(t) | N/A |
| 水槽容量(m³) | N/A | 軸配置 | 0-6-0T |