台湾A→DK500蒸気機関車
A形は台湾総督府鉄道の所属ではなく、土木局が工事用に使用した軸配置0-8-0のタンク機関車です。嘉南大圳工事における烏山頭ダム建設用として、1921年(大正10年)から1926年(大正15年)にかけてドイツのヘンシェル(Henschel)で12輌が製造されました。輌数は不明ですが、工事終了後は新高港(現在の台中港)の工事に転じ、終戦時には陸軍で使用されていました。戦後に台湾省警備総司令部接収委員会に接収された中に2輌のDタンク機関車があるので、この形式が該当すると考えられます。そして台湾鉄路管理局のDK500形となり、入換用として使用されたといわれています。廃車時期は不明で、現在、保存機はありません。
A→DK500蒸気機関車 諸元
| シリンダ直径×行程(mm) | N/A | 全長(mm) | N/A |
|---|---|---|---|
| 缶圧力(kg/cm²) | N/A | 全幅(mm) | N/A |
| 火格子面積(m²) | N/A | 全高(mm) | N/A |
| 全伝熱面積(m²) | N/A | 缶中心線高(mm) | N/A |
| 機関車運転重量(t) | N/A | 動輪上重量(t) | N/A |
| 炭水車運転重量(t) | - | 動輪直径(mm) | N/A |
| 燃料搭載量(t) | N/A | 最大軸重(t) | N/A |
| 水槽容量(m³) | N/A | 軸配置 | 0-8-0T |