C11325 平成10年11月 真岡鉄道茂木駅 |
C10形の改良増備形として昭和7年(1932年)から昭和22年(1947年)まで、汽車製造、日立、日本車輌、川崎で381両製造されました.この機関車が設計されたころから溶接による製造が可能になり、重量も軽くなりC10形よりすっきりした車体となり、使用できる線区が広がり、日本全国で昭和50年(1975年)まで使用されました.現在大井川鉄道で3両、真岡鉄道で1両、JR北海道で2両動態保存されているほか47両が静態保存されています. |
軸配置 | 2-6-4 | 火格子面積(m2) | 1.60 |
機関車運転重量(t) | 66.05 | 付熱全面積(m2) | 103.0 |
動輪上重量(t) | 39.39 | 水タンク容量(m3) | 6.5 |
軸重最大(t) | 12.4 | 燃料搭載量(t) | 3.0 |
動輪直径(mm) | 1520 | 缶中心線高(mm) | 2,465 |
シリンダ、直径×行程(mm) | 450×610 | 全長(mm) | 12,650 |
缶圧力(kg/cm2) | 15.00 | 全高(mm) | 3,900 |