Kurogane No Michi
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国鉄形蒸気機関車の形式別写真と簡単な解説

国鉄形は正式な言い方かどうか分かりませんが、大正時代から昭和30年代までの50年間に製造・改造された国鉄の蒸気機関車の一部を紹介します.国産蒸気機関車も始めは、外国製機関車から大きな影響を受けていました.しかし時代の流れのなかで国産技術が開発され、日本形と言える独自のスタイルを確立しました.鉄道が輸送の中心であったころの主力は蒸気機関車でした.しかし今はその役割は終えています.しかし各地で動態保存されている機関車は、新たな役割をになって活躍しています.また静態保存されている蒸気機関車は今でも身近な存在です.

形式別の写真と解説
形式 説明
B20 戦時中に設計された飽和蒸気式の小形機関車
C10 大都市近郊の区間旅客用として設計された近代形タンク機関車の最初の形式
C11 C10を改良した形式で、小形で強力なタンク機関車として広く利用された
C12 簡易線区の近代化として設計された小形のタンク機関車
E10 国鉄最後の新製形式となった、勾配区間の補機用機関車
8620 大正時代に製造された近代形式最初の旅客用機関車
C50 8620形の近代化形式として製造された旅客用機関車
C51 国産最初の本格的急行用旅客用機関車として製造された機関車
C52 国産3シリンダー機関車の技術研究用としてアメリカから輸入された機関車
C53 C51をさらに本格化した急行用機関車で国鉄形唯一国産の3シリンダー機関車
C54 C51を軽量化して亜幹線用とした機関車、地味な存在だった
C55 C54を改良した軽量線区用の機関車、一部は流線形で設計された
C56 C12形をテンダー化した長大簡易線用の機関車、テンダーの形に特徴あり
C57 C51,C54,C55の流れの中での完成した形式、優美なスタイルで人気あり
C58 客貨両用の中形万能機関車で広く用いられた国鉄形テンダー機唯一の1C1
C59 C53の後続機として開発された戦前最強の2シリンダー急行用旅客機関車
C60 C59を改造して、低規格の路線でも使用できるようにした機関車
C61 D51のボイラーとC57の走行装置を組合わせて作られた旅客機関車
C62 D52のボイラーとC59の走行装置を組合わせて作られた国鉄形最強の旅客用機関車
9600 大正時代に製造された近代形式最初の貨物用機関車
D50 大正から昭和にかけて製造された強力な貨物用機関車
D51 一次形 「なめくじ」とよばれたD51形の第一次形
量産形 近代形式として完成された貨物用機関車で国鉄形最大の両数を誇る
D52 D51をさらに強力にした最強の重量貨物用機関車
D60 D50を軽量線区に対応するために改造した機関車
D61 D51を軽量線区に対応するために改造した機関車
D62 D52を軽量線区に対応するために改造した機関車

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